不良座位姿勢を改善するには

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こんにちは!フィジカルケアサロンSUNNYです

今回は、前回の続きで「不良座位姿勢を改善するには」です。
前回、代表的な不良座位姿勢の“仙骨座り”と“首猫背座り”についてお話しましたが
今日はどうしたら改善できるかについてお話します。

“仙骨座り”とは、背もたれに深くもたれ、
お尻が前に滑り出してずっこけた感じの座り方です。
“首猫背座り”とはパソコン作業などで見られる、
頭が前に出て顎が上がり背中が丸く肩が前に出ています。

これらの姿勢の共通点は、どちらも骨盤が後ろに倒れている事と
肩が前に出て巻き肩になっている事です。
それによって硬くなりやすい筋肉があります。
首の後ろの筋肉、胸の筋肉、背骨と骨盤を繋ぐ腸腰筋、肩甲骨の周囲筋です。
また、同じ姿勢を取り続ける事で、使われずに弱くなってしまう筋肉もあります。
肩甲骨を背骨に引き付ける菱形筋、腹筋、骨盤を支える大殿筋です。
つまり、硬くなりやすい筋肉をストレッチでほぐして、血流を回復し
弱くなった筋肉を鍛えて、良い姿勢を維持できるようにしていくと
不良座位姿勢にならずに座れるようになります。

仕事で座る時間が長い方など、ぜひ座る姿勢を意識してみて下さいね。

では、また!

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