腰に負担のかかる動作とは

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こんにちは!フィジカルケアサロンSUNNYです

今回は、「腰に負担がかかる動作とは何か?」についてです。
腰が痛いのは辛いものですよね。
重い荷物を持ったり、スポーツやトレーニングなどで酷使した場合には
度々、腰痛に見舞われる事がありますね。
しかし、何もしてないのになぜか朝起きたら
腰が痛い!なんて事もあるかと思います。

そういった場合の腰の負担になっているものの可能性として
上げられるものに、「座位」があります。
座った姿勢では、両脚の荷重負担はなくなりますが
その代わり上半身の重みは、腰に掛かってくる事になります。
座位姿勢での腰椎の椎間板にかかる負担は、
立っている時の1.4倍と言われています。
更に座って前かがみの姿勢を取ると、なんと1.85倍にもなります。
「座る」という姿勢は脚にとっては休憩なのですが、
腰にとっては負担が増加する姿勢ということなのです。
しかも長時間座り続けると、重い頭を支える事で体幹は疲れてしまい
骨盤は後ろに倒れるか前に倒れていきます。
そうなると、背骨の自然なS字カーブが失われていきます。
更に脚を組む事で骨盤は傾斜するだけでなく捻りが加わり、
身体の歪みが起こります。

「座る」という姿勢がいかに腰に負担をかけているかが
お解り頂けたと思います。
仕事や動画視聴などでついつい集中してしまいますが、
腰の負担は増え続けている事を思い出して、ストレッチや伸びなど
あるいは立ち上がって少し歩いたりするだけでも違いますので
ぜひ、行うようにしてみて下さいね。

では、また!

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