悪い姿勢が出来上がるしくみ

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こんにちは!フィジカルケアサロンSUNNYです

今回は、「悪い姿勢が出来上がる仕組み」についてです。

姿勢の悪さと、身体のコリや痛みとは切ってもきれない関係があります。
立位姿勢や座位姿勢の悪さによって、身体の歪みが起こり一部の筋肉に負担がかかり
筋肉が硬くなって、コリや痛みが起こるのですが、
長時間身体を動かさずに、同じ姿勢でいる事に問題があります。

では、どんな事が身体の中で起こっているのでしょうか?
筋肉を収縮させる機会が減ると、血流が滞ります。→
筋肉に栄養や酸素が運ばれなくなります。→
筋肉は動けなくなって硬くなります。→
筋肉は関節についているので、関節の動きが悪くなります。→
姿勢が保てずに、悪い姿勢になっていきます。→
更に血流が悪くなります。→
コリや痛みが起こります。
とこんな仕組みになっているのです。

しかも、更に悪い事に脳は「悪い姿勢=楽な姿勢」と形状記憶してしまいます。
早ければ、数週間で脳に記憶が刷り込まれ、悪い姿勢が習慣化してしまいます。
こうなると悪循環に突入してしまいます。

改善するには、まずは柔軟性の低下した筋肉を温めたりマッサージなどでほぐして
緩めます。次にストレッチしてしっかり伸ばして関節可動域を改善します。
仕上げにしっかり動かして血流を良くしましょう!
この3ステップで、脳に正しい形状記憶の上書きをして姿勢改善して行きましょう!

では、また!

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