膝の痛みの原因とは?

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こんにちは!フィジカルケアサロンSUNNYです

今回は、「膝の痛みを引き起こす原因」についてです。
膝は、身体の関節の中で最も体重を支えている部分で、
障害を受けやすく痛みが出やすい関節です。

歩きすぎや体重の増加などで痛めやすいのですが、
その痛みが起こる原因となっているのは、
実はその構造と位置関係にあります。
足首と股関節は自由度が高く全方向へ動かせます。
しかし、その中間にある膝関節は曲げると伸ばす2種類の動きだけです。
そのため、足首や股関節の動きが制限されてしまうと
中間にある膝関節に、ねじれの動きが発生してしまいます。

もともと、膝の動きにないねじれの動きは
膝関節に回旋ストレスとなって障害を引き起こします。
それに加えて、加齢や肥満などで膝軟骨がすり減っていき
変形性膝関節症を発症してしまうのです。

この病気を発症するのは、圧倒的に女性が多いという特徴があります。
また、急激に発症するのではなく、何年もかかって少しずつ
進行していくのも特徴的です。
初期には、歩き始めに鈍い痛みが出たり、曲げ伸ばしに違和感がある程度です。
しかしやがて、炎症が進行すると変形が進み、正座が出来ない・階段が降りられない
など制限が多くなり痛みも強くなっていきます。
若いうちからの予防が大切です。
肥満の予防とともに、下肢筋力の強化が大切です。
また、足首と股関節の柔軟性を保つ事が、膝の捻じれを予防につながります。

では、また!

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