正しいスクワット

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こんにちは!フィジカルケアサロンSUNNYです

今回は、「正しいスクワット」についてです。

トレーニングの王道「スクワット」は、
下半身を効果的に鍛えられるトレーニングとして親しまれています。
30歳を過ぎると下半身を中心に、一年に約1%減ると言われています。
スクワットでは、下半身にある大腿四頭筋やハムストリングスや大殿筋
を鍛えられますが、正しいフォームで行わないと効果が得られません。

何よりも気を付けたいのは、膝の向きです。
しゃがむ時につま先と膝の方向をそろえる事が重要です。
膝が内側に入る“ニーイン”の姿勢でしゃがむと、膝に捻じれが
起こり、膝を痛める恐れがあります。

ニーインしやすい理由は2つあります。
1つは、股関節の内旋に働く筋肉と外旋に働く筋肉の拮抗するバランスが
運動不足によって崩れてしまい内旋が優位になる事で、膝を曲げる時に
内側に倒れやすくなります。
もう1つは、土踏まずのアーチが落ちて偏平足になる事で、
足部が水平を保てなくなり、膝が内側に入りやすくなってしまいます。

防止するためには、膝をできるだけ外側へ開くイメージで行うようにして下さい。
膝とつま先の方向に注意して、膝のトラブルが起きないように
注意して頑張りましょう!

では、また!

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