自律神経とストレッチの関係について

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こんにちは!フィジカルケアサロンSUNNYです

今回は、「自律神経とストレッチの関係」についてです。

仕事や日々の蓄積したストレスで、疲れているのに眠れないなんて事ありますよね。
その原因は、自律神経の乱れの場合があります。
肩こりや不眠、眩暈や倦怠感など様々な不調を引き起こす
自律神経の乱れ、なんとかならないのでしょうか?
そんな時に、是非試して頂きたいのは「ストレッチ」です。

筋肉の中には、筋自体の長さなどを常にモニターしている筋紡錘という
センサーがあります。更にその内部なある錘内筋には、
自律神経の中で活動を担当する交感神経が
巻きついています。錘内筋が硬くなると、その刺激で交感神経も興奮します。
そうすると脳は、今身体が緊張状態にあると錯覚してしまいます。
そのせいで交感神経はますます興奮して、余計に眠れなくなってしまいます。

ストレッチをすると、錘内筋が緩みます。巻きついている交感神経も
一緒に緩むので興奮が静まり、相対的に安静を担当する副交感神経が優位になり
脳はリラックスしたと感じるのです。

錘内筋に巻きついているのは、交感神経のみで副交感神経は関与していません。
身体に力が入りやすく、力を抜くのが困難な場合は特に
意識的にストレッチを行うようにすると、リラックスできて安眠に繋がります。
特に筋紡錘が多く存在する、抗重力筋をストレッチすると効果があります。
代表的なのは、大胸筋・腸腰筋・大腿直筋・僧帽筋・広背筋・ハムストリングス
腓腹筋などです。ぜひ、お試しくださいね。

では、また!

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